猫のミスティ・犬のアスティ・ココ・しおん・デイジー。                                            そして‥天国の猫ごくう。と、お使い猫ごはん。


by tenkomori_5
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7/20  ここに在る‥ということ。

     昨日の日曜日、小雨がぽつぽつ降る中ごくうのお骨を納めてきた。 四十九日も過ぎたし
     そろそろ‥と思っていたので。 納めるまでには、とーちゃんとふたりアレコレ考えていた。
     お墓を個人で作るか‥実家のお墓の隅に納めさせてもらうか‥はたまた散骨するか‥。
     で、結局市の共同墓地に埋葬することにしたのだ。いっぱい友達がいるし、私たちが行け
     なくなっても‥誰かが必ず訪れてくれる。それなら寂しくないよね‥ごくう。
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     この日も何組かお参りに来てた‥。みんなお花を持って。ウグイスやセミが鳴き、緑に囲まれて‥
     とても静か。お墓なんだから当たり前だけど、ひとりぽっちで転生を待つよりずっといいよね。
     ごくうが亡くなった時、四十九日でホントのお別れをした時、そしてこの納骨の時‥。ひとつの命を
     送るってことは3度の喪失感をあじわうことなんだね‥。
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     ごくうのお骨を納めることがこんなにも悲しいなんて‥。 思ってもいなかった。 もう魂はあちらへ
     いってしまったのだから、ごくうの写真の隣にあるお骨に意味があるとは感じていなかったのだ。
     だけど‥お骨がそばにあるだけで‥ここに在るというだけで‥どんなに慰められていたか‥!
     お骨を納めてしまえば、ホントにホントにごくうの存在を形でとらえることができないんだよね。
     それがどれほどの喪失感か‥。お骨を納められずにずっとそばに置いてあるひとや、一部を持っ
     ているひとの気持ち‥やっとわかった気がする。
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     だけど、だけどね。お骨がないと‥魂だけがあっても‥生まれ変わってこれないんだよね‥。
     最後のお別れになる納骨が済むまで降っていた雨が止み、青空が‥。これでいいんだと‥ごくうが
     いってるようだった。
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     やっと全てが揃って‥ごくうは空の上にいるんだね。いつか私が涙を流すことなくごくうを語れる日
     が来たら‥きっとまた私のところに帰って来てくれるんだろうね、ごくう。てんこもり家の社長だった
     ごくう。社長の座はず~っと空席にしておくからね。長い長い出張になってしまったけど、いつか必
     ず帰って来てね。あの時ごくうをみつけたように、 ごくうと私の間にある運命の糸をたぐりよせ絶対
     絶対またみつけるから‥その時までゆっくり時間をかけて準備してね、ごくう。

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                 全ての動物たちが幸せに生を全うしますように‥。
                 そしてまた愛すべき家族と出会えますように‥。

     
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by tenkomori_5 | 2009-07-20 23:27